言葉の使い方が人格を決める
こんにちは、紺野うみです!
最近ますます、いろいろと詰め込みだした私は、今とにかく「睡眠を取りたい女」と化しています(笑)
いえいえ、決して過度な夜更かしをしているというわけではないんですよ?
ただ、あれこれやりたいことがありすぎて……それを順番に着手していると、体力的にも脳みそ的にも、ちょっと飽和状態になってしまいそうになる!
本格的に「弱ってしまうレベル」のフェーズに陥ってしまうと、いろいろ危ないですしロスが大きいので。
それを回避するためにはもう、「睡眠」という究極の回復法を使う必要があるからです(笑)
できるだけ引きずらないように、翌日には「きれいにリセット★」を目指して、頑張っています!
会いたい人に会い、書きたいものを書き、やるべきことをこなし、好きなことも続け、準備すべきことは着実に積み上げていく……。
それには、時間と身体は、本当に大切です。
皆さんも、新生活が始まってから、それぞれに慌ただしい日々を送っていることでしょう。
上手に自分の身体と心をメンテナンスして、いつでも明るく元気に気楽に、頑張っていきましょうね♪
さて。
なんですかね……最近、ますます「自分は気をつけなきゃな」って思うことがありまして(笑)
言葉って、本当に使う人の心によって、どんな形にも姿を変えるものだなぁ、ということを痛感するんです。
どんなに笑顔であっても、穏やかな口調であっても、その中に込められているらしい「悪意」のような想いは、言葉をナイフのように鋭利にします。
端から聞いていても、「あえて傷つけにいってる」というのが分かるんですよね……。
言葉の暴力って、別にこう、怒鳴ったりとか汚い言葉だけに限らないわけで。
「バカ」とか「アホ」とか、そういった直接的な言葉でなくても、充分に威力があるんで、怖くなります。
陰湿ないじめもそうです。
巧みに、相手に効くであろう毒を忍ばせるという狡猾さには、舌を巻くばかり。
「そんなことに、せっかくの能力や頭のよさを使っちゃって、一体どうするのよ……」という感想です(涙)
逆に……。
「やっぱり人格者だなぁ」と思うような人は、言葉の使い方が優しくて上手いんです。
人の心の中まで慮ってものを言うので、言葉ひとつで人の心を奮い立たせたり、和ませたり、楽しませてしまうような強く優しい力を秘めています。
たとえばなにか人に注意をしたり、叱るときだって、その言葉の裏側にきちんと愛情があるわけですね。
そうすると、結果的に受け止める側の気持ちも、物事の運びもプラスの方向性に転じていく……。
言葉ひとつで、こんなにも雲泥の差が出てしまうのです!
だから、たぶん「言葉」というものは、ある意味で人の心を映し出す鏡のようなものだと思います。
自分が使っている「言葉」は、どうでしょうか?
どうせ同じように外へ「吐き出す」ものなんですから、せっかくなら自分の産み出したそれらが、誰にとってもよい影響を連れて来るようになれば、素敵です。
言葉の使い方。
自分の品格を、「上げる」も「下げる」も思いのままにできるという、おもしろいツールだと思いませんか?
意識して、大切に使っていきたいものです!
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