キャリーバックの達人
こんばんは、紺野うみです!
昨日はちょっと、キャリーバックを片手に移動することがあって。
それで、思ったんですよね。
キャリーバックの達人になりたいって(笑)
……っていうのはね、キャリーバックって実は、メチャメチャに扱いが難しいものだと思うんですよね!
少なくともプラスひとり分くらいはスペースを取りますし、身ひとつの時とは動きやすさも勝手も違います。
後ろを歩く人がつまずかないように、できるだけ省スペースかつ、段差などもスムーズに移動!
自分勝手な動きはできないわけです。
いろいろとなるべく迷惑をかけないようにしないといけないんですよね!
朝の人混みの中なんて、まさにミッションです(笑)
なんかゲームでありそう……人にぶつからないよう避けて歩くような!
本当に、都会で生きていると、その辺りはすごく気を使うようになります。(私は。笑)
だって、ちょっとぶつかっただけでも「チッ」とか舌打ちならまだいい方で、最悪絡まれるらしいですからね……。
(※注・私は絡まれてません)
まぁでも、自分の行動の影響っていうのは、キャリーバックの存在よりも気にすべき点かもしれません(笑)
特に、いるだけで誰かが迷惑をこうむっているような状況は、少なくとも私はやらない人間でいたいなぁと思います。
たとえばね、道の真ん中で立ち止まって喋っているとか。
こんなのは本当に些細なことなんですけど、その、周りが見えていないらしい自分本位な他人の様子を見てしまうと、ああはなりたくないなぁと思うわけです。
これも、ひとつの想像力の問題なのかもしれません。
ちょっと考えてみれば、ここで立ち止まっていたら、誰かが邪魔に思うだろうな……とかは分かるはずなので。
だから、私たちはいつも自分のことばかりじゃなくて、周りを見る必要があります。
周囲に気を遣うべき瞬間があります。
キャリーバックを手にしながら、あ……これだってひとつの練習かも、と思いました(笑)
自分の影響が、果たして周りの迷惑になってないかどうか?
都会は世知辛いので、絶好の鍛え場所なのではないでしょうか?笑