紺野うみの神社と書くこと、生きること

フリーライターが、神社や心について書くブログ☆

「徳」を積む生き方

 

こんばんは、紺野うみです。

 

早くも、「あれっ、夏⁉」というような陽気が増えてきましたね。

でも、よく考えてみるとまだ5月なんですよね(笑)

 

先が思いやられますが、バテることなく元気にいきましょう!

日常に、楽しみやワクワクを織り交ぜながら……♪

 

 

それにしても……。

毎日、世の中ではいろんなことが目まぐるしく動いていますね。

 

ニュースを見ていると、やっぱり「ニュース」として大々的に報道されるような内容というのは、どことなく気持ちを重くさせるようなものが多いです。

(一週間に一度くらいの頻度で「パンダの赤ちゃん」が生まれてくれたらいいんですけど……。あっ、そしたらニュースにならないか!笑)

 

私たちは、いろいろな人に出会う度に、それぞれの「生き様」を目にしています。

そして私はなんとなく、最近特に「お金」や「地位」「肩書き」に縛られ、苦しそうにしかし血眼になって生きている人が多いなぁと思うようになりました。

 

昨日、おもしろいことがあったんです。

LINEで珍しい友人から連絡があったと思ったら、突然よそよそしい感じでこんな文面。

 

「今忙しい? ちょっと手伝ってほしいんだけど?」

「近くのコンビニでWebマネーカード(5万円分)を何枚か買ってきてほしいんだけど」

 

……とのこと(笑)

買ったら、裏を削って出てくるコードを写メで送ってほしい、と言うんです。

 

「えーーーーっ、怖い、誰?」と思いながら、共通の友人に連絡してみると、案の定その子は誰かにLINEのアカウントを乗っ取られてしまっているということなのでした。

 

私は単純に、「えっ、こんな恥ずかしい浅はかなことをしてまで、お金欲しいの?」って思ってしまいました(笑)

 

およそ引っかかるわけもないくらい、短絡的犯罪行為です……。

こんなことをするような人が、どこかに今まさに存在しているのだと思って、唖然とするしかありませんでした。

 

「もっと、いい生き方しようよ……」と、同情の気持ちすら湧いてきましたね。

どうして、そんな生き方をするようになっちゃったんでしょうね?

きっと、理由があるのでしょうが……。

 

それで、どうせブロックする前にと思って、「そんな馬鹿なことやってないで、ちゃんと、自分で自分に恥ずかしくない生き方をした方がいいですよ。全部、自分のしたことは自分に返ってくるんだから。」とプチアドバイスをしました(笑)

 

誰の心の中にも、良心と邪心があるはず。

今はなんらかの理由で邪心が優勢になりすぎて、そんな馬鹿なことをしてしまっているのかもしれませんが、いつかは目覚めてほしいなと思って……。

(その人も、神社に行ってみればいいのに。笑)

 

どこかの誰かさんの心に、ちょこっと種まきのつもり(笑)

 

お金って、そりゃああればうれしいですけれど、そんなことしてまでほしいものかな。

本当は違うと思うけれど……と、改めて考えてしまいました。

 

そんなにしがみついてまで守ったり、ましてや人から奪ってまで得る必要のあるもの?

お金の「価値観」が、明らかにずれているような感覚です。

お金は「使うもの」であるはずが、振り回されて「使われちゃってます」よね、完全に。

 

そんなに「物」にしがみつかず、自分の心をもっと楽に、自由にして楽しく生きていいのではないでしょうか。

たとえば「お金」だったら、生活に不自由ない程度に稼げていればいいですし、「地位」だったら人から求められればそこに収まり、「肩書き」も不要になったら手放して、自分の好きに生きればいいのではないかと……。

 

「お金」がなくたって楽しめることなんて、世の中にはたくさんありますからね!

もしくは、「楽しみ」を目指して、コツコツ稼いで貯めればいいのです。

 

それに、「地位」も「肩書き」を気にする前に、まず「ただの自分自身」を見た方が、よっぽど自分らしい人生を歩めるのではないでしょうか。

 

「お金」「地位」「肩書き」というのは、最終的に自分の身体がなくなってしまえばそこでおしまい。(お金は子孫に残せるかもしれませんが……)

あの世まで持っていけるものではありません。

 

それよりも、「人の心に何を残すか」ということをテーマにしてこそ、自分の生き様を人の心の中に残すことができる、「永遠」の財産になりうると思いませんか?

 

 

そこで、私は思ったんです。

たぶん、日本の神仏の世界で言われる「徳を積む」という行為を意識するのが、一番理想的な生き方に近くいられるのではないかと……。

 

「徳を積む」というのは、利害関係や損得勘定を抜きで、あらゆるものに真心と親切で向き合い、行動することです。

 

人から何かを奪って得る「得」や「幸せ」の 虚しさ。

それは、これまでの人類の歩みで、先人たちがたくさん証明してきていると思います。

それでいて、今もなお、多くの人が懲りずに繰り返している愚行でもあります。(今回のLINEの人もね)

 

正直なところ、一切の「損得勘定」なく生きていくのは、人間にとってなかなか難しいことでしょう。

私たちの打算や下心は、そうそう切り離せないものです。

 

しかし、「完全に無視した生き方をする」というのと、「実践しようと努力する」というのとでは、大きな開きがあります。

 

「徳」というもののすごいところは、これを自分から人に実践すればするほど、自分自身も勝手に幸せになれるところだと思うんです。

 

あのLINEの相手が、仮に誰かから大金を奪い取ったとしても、一生幸せに暮らせるとは思えませんからね……。

 

「徳」というとなんだかものすごく立派な感じがして、「いや私には無理だわ」って思われてしまうかもしれません(笑)

 

しかし言い換えてみれば、純粋に「自分で自分に一切の嘘偽りなく、自分のことを誇りに思えるか」というのが「徳」を積めているかどうかだ、と言えるかも。

 

ちょっとした悪意に触れた瞬間に、「徳」の価値を感じた私でした。

皆さんも、自分で自分に恥じない生き方をしていきましょうね!

 

それだけで、絶対に幸せになれますから。



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なんのために物事に向き合うか

 

こんにちは、紺野うみです。

 

時事ネタになってしまいますが、日大アメフトの悪質タックルの件、ここ数日持ちきりでしたね。

私はもちろん当事者ではありませんし、その世界に詳しくもなく、無責任にあれこれ言うつもりもないのですが……。

 

率直に、最近のニュースで思うことがあるんです。

 

なぜこんなにも、人の上に立つ人間の在り方に、がっかりさせられることが多いのだろうかと……。

前を歩いて多くの人間を導くべき立場にいるはずの人なのに、その人の考え方や心の在り方、そして目指しているものが、明らかに「どこかずれているんじゃないか」と思ってしまいます。

 

今回の日大アメフトで言えば、渦中に置かれているのは、まだ大学生の若者たち。

彼らは自分の好きで始めたはずの「アメフト」の世界を通じて、教師(監督・コーチなど)や仲間と共に、日々たくさんのことを学んでいたはずです。

 

尊敬するリーダーや先輩に出会ったり、信頼する仲間とキツイ練習を乗り越えたり、自分の背中で後輩の手本となるように心がけたり……。

そんな経験やプロセスを経てこそ、結果として「勝利」を掴み、その先に「心からの達成感」が存在するのではないでしょうか。

 

「目的を達成するためなら、なにをしてもいい」なんていう無茶な理論は、あるべきではないと私は思っています。

 

完全に外野にいる私には、いろんな人の気持ちを想像していくことしかできませんが……。

相手のケガを負った選手も辛いに決まっていますが、何よりも辛いのは、反則タックルを行った選手や一生懸命ここまで努力してきた選手たちです。

 

反則と言われるようなタックルをしてしまった本人は、その行為を後悔し、心に傷を負ったことでしょう。

(いくら「やらざるを得ない状況に追い込まれたから」といっても、本人がアメフトという世界を好きであればあるほど、あのような行為で勝ったからといって心からの喜びは得られないでしょうし、自分で自分を責める気持ちが長く心に残ってしまうはずです。自分で自分に背負わせる「後悔」は、人がはたから思うよりも重くのしかかるものですから)

 

日大チームの選手たちも、「今まで信じて頑張ってきたものは、一体なんだったのだろう」と、心に問いかけたくなることだろうと思います。

 

そして、アメフトの世界そのものを愛している人や、純粋にアメフトを楽しんでいる人も、このような形で「自分の好きな世界」が汚されてしまうことには、やるせなさを感じたはずです。

 

勝負事の世界は、「勝ち負け」の意味や影響力が特に大きいことも分かります。

でも、大きな目で見た時に、本当に一人ひとりの人生に意味を持つものは、「勝ち負け」そのものだけじゃないはず。

 

勝つために、手段を選ばない。

なりふり構わずの手段を取って、仮に勝てたからといって、果たして心から喜べるものでしょうか?

 

「なんのために物事に向き合うか」ということは、すべての世界に共通して言えることだと思っています。

 

選手たちがあとあと振り返って後悔するようなことを、なぜ尊敬するべき立場にいる大人がさせてしまうのでしょうか……。

 

指導者にあたる人たちは、自身へのさまざまな影響を気にする前に、己の心に向き合うといいのではないかと感じます。

誰にとっても、自分の心に恥じるようなことをしていないか、自分を信じている人に対して申し訳が立たないことをしていないか、自分で自分に問いかけてみることが必要です。

この部分を誤魔化し始めると、最終的には自分にとっても、つらく苦しい状況に陥ってしまいますから……。

 

「そんなつもりはなかった」「そういう意味で言ったわけじゃない」とのことでしたが、正直なところ、仮に本当に本意ではなかったとしても、選手の側が「そう受け取った」なら、それが「結果」であり「事実」です。

導く立場にいるのですから、その心理を慮ってケアしてあげられなかったことがすべてで、指導者の落ち度でしょう。

 

素直に、「追いつめてしまって申し訳なかった……」と伝えてこそ、本当に人が尊敬し、後ろをついていくような人間になるのではないでしょうか。

 

厳しいですが「人を育てる」とか「人を導く」というのには、それだけで大きな責任が伴うものなのだと私は思っています。

かつて私も「子どもたち」を相手に「指導」を行う機会がありましたが、その責任の重さは正直に、とても怖かったのを覚えています。

まだまだ未熟な自分という人間のあらゆる言動が、子どもたちの人生に「影響」していくことを思って、恐怖を感じたり、自信を無くしたこともたくさんありました。

 

人間ですから、失敗は誰にでもあります。

指導者だって、時に間違えることもあることでしょう。

問題は、それを逃げたり誤魔化したりするのではなく、素直に認め改めることなのではないでしょうか……。

 

政治の世界だってそうですが、これ以上人をがっかりさせたり失望させたりしない、大人や指導者、リーダーが世界に増えてくれたらと願ってやみません。

その存在は、暗闇の中でも必ず人の心を照らす光になるし、希望になりうるからです。

 

それには、誰もが「自分の心」を強く揺るがぬものにしていく必要があると、最近強く感じています。

 

私も、まずは自分自身の心の在り方を見つめて、それから周りの世界に対する自分の影響を考えながら、日々を過ごしていこうと……。

そんな感想を抱きました。

 

日々の出来事は、自分に「考えるきっかけ」を与えてくれるものですから、その一つひとつから何を導き出すかは人それぞれ。

「無駄」なものごとは、自分の気持ち次第でなくなります。

 

最終的にはどんなことも、できるだけ自分の心に前向きなパワーを残すようにして消化していこうと思っています!

 


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人生を自分で「楽しく」する

 

こんばんは、紺野うみです!

 

今日はホントに、いいお天気でしたね~♪

皆さんも、外に出てみたりしましたか?

私は朝から晩まで、ずっとそれだけでご機嫌でした(笑)

 

まぁ、今日はご奉仕で神社にいたので当たり前なんですけど(私のセオリーですが。笑)、とにかくどこを見ても「清々しい5月のお日和」って感じで、うれしくてうれしくて。

実にお手軽でしょ?

 

 

皆さん、毎日、楽しみながら生きていますか?

 

いつ見ても「むすっとした顔」をしているなぁ、「不機嫌そう」だなぁと思う人は、現代に結構多いものです。

 

なぜ?

……答えは案外カンタン。

 

自分で自分を縛って、「自分の人生を楽しくしようとしていない」からです。

 

どんな世界でも「文句」「不満」なんて、挙げれば数に限りはありません。

それをいちいち拾い上げては、目くじら立ててイライラしていても、全然楽しくないじゃないですか!

 

自分の大事な時間をそんな風に過ごして一生を終えるより、もっと自分の工夫次第で自分の人生はいくらでも「楽しく」できると思いませんか?

 

どんなに小さなことでも「おもしろいなぁ」と笑い、どんなにわずかでも好きなことをする瞬間を作る。

そんな積み重ねをして、自分の心に「幸せ」を気付かせてあげてください。

 

たとえば、道を歩く時も「疲れたなぁ」なんて思っているより、足元に咲いているちっちゃい花を見つけて「うっわ可愛い!」と思う方が楽しい。

 

私は自然も好きなもんで、ついつい写真まで撮ってニヤニヤしていたりします。

(見ないでー!笑)

 


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今日も帰りがけに、ものすごい可愛い若い紫陽花(笑)を見つけたので、すかさず撮ってtwitterでツイートしたら……。

歩いて帰ると、いろんなものに出会えますよ✨ ぞろぞろ紫陽花の季節……💠

 

「そろそろ」が予測変換で「ぞろぞろ」になっていたらしく、家に帰ってはじめて気付いて、「ぞろぞろ紫陽花」に声を出して笑ってしまいました。

 

ね? 馬鹿でしょ?

でも、生きてて楽しいですよ(笑)

 

何かに追われるようにしてせかせか歩いて、ちょっと意識を向ければ気付けるような幸せに気付けずにいるより、楽しくて、私らしく生きてるなぁって思います。

 

自分で自分の人生を、ちょっとずつでもいいから「楽しく」飾りつけしてみませんか?

 

以上、基本的に能天気な私の、人生哲学っぽいものでした(笑)

 


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「のんびりいこうぜ相棒😽」

 

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「信じる心」を育てながら

 

こんにちは、紺野うみです。

 

今、私は個人的な節目と、切り替えの時期を迎えているところです。

自身で決意して環境を変えてみたり、より広くしっかりと発信をしていくことができるように、少しずつですが積み重ねています。

 

神社のこと・神様のことを、より広く、できるだけ誰にとっても望ましい、理想的なかたちで伝えていくこと。

心理学・自己分析(自己人格分析)について、自分の経験を活かして表現し、皆さんの人生にも参考にしていただけるものに昇華していくこと。

 

そして、実は創作の方も好きなので、ゆくゆくは物語を通じても何かしら伝えていけるようになりたいな……。

 

こんな風に、さまざまな方向から「書くこと」を通じて、ささやかながら社会貢献できたらと願っています。

それが、自分という人間を最大限活かし、これまでの経験をも活かすことだと信じているので。

 

それにあたっては、私が大切にしていくことや決意というものを、折に触れてきちんと表明していこうと思っています。

(神社では、神様相手にすでにめちゃくちゃ表明してますが。笑)

 

 

信は力なり、という言葉があります。

そして「信じる心」は、その「信」の文字通り、「人に言う」ことで育つもの。

 

自分に「誇り」を持てる自分であるために、私が忘れないようにしておきたいこと。

 

それは、これまでの経験で痛いほど実感してきて、これからますます皆様に伝えていきたい真理……。

『自分の心に嘘をつかない』こと。

 

端的に言うと、これだけです。

これだけを、ポリシーにして生きていきたいと思っています。

 

 

自分の行動、発言、活動、発信するもの。

それを「汚さない」ためにも。

 

世の中には、嘘や建て前、誤魔化しがあふれていますが、人間「自分で自分の心に嘘をつく」ようになったら最後、どんどん道が自分の本心が望む方向から逸れていくものです。

 

私は現在「書くこと」を生業にしていますが、 その活動においては特に、その力で世の為・人の為・自分自身の為にも、「自分の心を偽って書く」ということを絶対にしたくないんです。

 

いつだって、「書いていることは、ぜんぶ私の本心ですよ」と胸を張って言えるように。

たとえば仮に誰かにお金をいただいて、お仕事として「これを書いてほしい」と言われても、それが自分の本心から書けなければ、全力で想いを伝えることはできません。

 

そんなものでは、本当の意味で人の心を動かすことはできない、そう感じています。

 

自分の心を汚してまで、「お金」や「名誉」を追い求めてしまっては、私の書くものを人生の貴重な時間を割いて読んでくださる方、罪のない方に対しても嘘をついて裏切ることになります。

少なくとも自分は、そんな人間になりたくないので、それをしない自分でありたい。

 

人間は弱い生き物ですから、うっかり心が揺れたり、なにかに目がくらんでしまうこともあるかもしれません。

ですから、ちゃんと自分を信じ続けるためにも、たまにこうやって公の場所(?)で「宣誓」のようなことをさせてください(笑)

 

 

今後、私も世界を広げてより多くの方に読んでいただけるものを書こう、そのためにいろいろ学ばなくてはいけない、と思っています。

それには、それだけの責任も伴います。

 

自分の心を信じて、本心に正直に。

「やりたい」か「やりたくない」か。

感性を信じていこうと思います。

 

 

 

日本語には、混同しがちな言葉があります。

それは、「思う」と「想う」です。

 

「思う」は「考える」というニュアンスが強く、その出所は「頭」。

「想う」は「感じる」というニュアンスが強く、その出所は「心」。

 

音は同じですし、一見似ているものに思えてしまいますが、人間は「頭」で考え始めるとさまざまな雑音が増えていきます。

 

「建て前」「義理」「~であるべき」「~でなくてはならない」「常識」。

これらが混ざりに混ざって、心の、もっとピュアな魂の部分が感じているものを曇らせてしまったり、存在を無視しかねません。

 

でも、通称「第六感」と言われる部分もそうですが、一見曖昧で不確かなように思える「感性」を磨いていくと、さまざまなものを感じられるようになるのだと思います。

 

感覚を研ぎ澄ませて、いつでもその直感に従って動いてみる。

自分を信じて、動いてみる。

 

心が「ウキウキ」「ワクワク」したり、顔が自然に「ニコニコ」「ニヤニヤ」してしまうことには真っ直ぐに向き合う。

そうでないなら、一度「止めて」おく。

分からなくなってしまったら、目を閉じて心に問いかけてみれば、おのずと答えは出るのではないでしょうか。

(※迷ったら、神社に行ってぼんやりすることをおススメします。笑)

 

 

自分の気持ちに素直に、生きていこうと思います!

 

なので、皆さんもいつか私の書くものに出会ったときは、その内容は「紺野 うみ」という人間の本心なんだなと信じてくださいね。

内容を受け入れるかどうかは、皆様におまかせします(笑)

 

「違うな」と思うことは、書きません。

もうひとつ添えると、「人を傷つけるようなこと」も、書かないように努力していきます。

そのためにも「書く力」は磨いていきながら、本心からのものをお届けできるように、楽しく頑張りますね♪

 

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

 


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自信と謙虚さのバランス

 

こんばんは、紺野うみです。

 

この間、ふと思ったんですよね。

「自信」と「謙虚」って、一体どっちが大事なの? って(笑)

 

人間、自分に「自信」を持って生きていかなきゃいけないけれど、自信の塊で完全に「謙虚さ」を失うと、それはそれで「横暴」な性格にもなりかねない……。

 

自分に自信を持てない人が「私なんか……」と言っていると、「誰にも良いところと悪いところがあるものなんだから、もっと自分の良さに 着目して前向きに行こうよ!」と励ましたくなります。

 

でも、自分の力を過信するあまりか、自分の意見を頑固に押し通して周りの気持ちや都合を顧みない人には、「もっと謙虚な気持ちを持たないと、どんどん孤立するし成長できないのにな……」と思ったり。

 

 

「じゃあ、どっちの方が大事なの?」と疑問が湧きますが、きっと何事もバランスだと思うんです。

 

自分のことを信じるのが「自信」ですが、まずは自分で自分を認めてあげることができないと、どんどん自己評価が下がっていき、なにも成すことができません。

それだけの力を、引き出すことができなくなってしまうんです。

 

しかし、自分に自信を持ちすぎるあまりに視野が狭くなり、「謙虚さ」を失うということは、自分のそれ以上の成長の幅を、狭めてしまいます。

その横暴さで、人を振り回してしまうことさえあります。

 

 

それなら、そのバランスを理想的に保つためには……。

 

自分の「可能性」や「成長」に向かって、自信を持つといいのではないでしょうか?

 

まだまだ、自分は成長できる!

もっと自分という人間を活かす方法は、ある!

 

そんな風に自分の「未来」を信じてみるんです。

そうすれば、今の自分に満足することなく、さまざまな人に教えを請うたり、人の意見に耳を傾ける余裕ができます。

 

でも、自分を「ダメだ」と卑下することもありませんから、「もっとよくなる!」という信頼で明るく頑張っていけますよね! 

そんな風な前向きな自信は、たとえ根拠がなくても(笑)持ち続けていくべきです。

 

 

人を否定するための「自信」じゃなくて、自分を肯定するための「自信」。

それは、人の心を強く明るくしてくれる大切なものだと思います。

 

バランスよく、持ち続けていきましょう!

人間は、「心」の在り方次第で、日々いくらでも成長していくことのできる生き物ですからね♪

 


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↑ 不思議なつつじを見つけました。見てください、この絶妙なバランス!(笑)

 

 

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人を幸せにする方法

 

こんばんは、紺野うみです!

 

今日は一日中外に出ていたもので、巫女ライター日記は、内容的にはもう書き上げているのですが……。

 

あとパソコンでカラフルにする作業(笑)が残っているので、こちらを先に上げておきます!(前後してすみません!)

 

 

さて。

これまで、私はたくさんの人に会い、お世話になってきました。

 

環境が自動的に変わることも、自由意思で変えることも何度かあり、当然のことながら、それぞれの場所には性格も生き様もさまざまな人がいました。

 

そして、それぞれの人が周囲にもたらす影響などについては、私は特に過敏に感じることが多く、本当に各所で勉強させていただいたという実感があります。

 

人と人との出会いは、お互いにその人生にとってよい影響をもたらすものであれば望ましいですよね。

 

しかし、すべての出会いが必ずしもプラスの影響力を持っているかというと、そうではないのが難しいところです。

(その場合は、自分の方で「プラス」に変換する作業が必要になるわけですが、それはまたいつかの機会に。笑)

 

さて、生きる上での理想を語れば、自分の存在が周囲のたくさんの人を幸せにできると素敵ですよね!

 

そこで、たくさんの人に喜ばれる技術を開発するとか、たくさんのお金を稼いで人に貢献するとか……。

世の中には、たくさんの選択肢があるものです。

 

でも、一番手っ取り早く、元手もかからず、周囲の人を幸せにしてあげられることが、私たちにもあります。

 

それが、「言葉」の力です。

 

日常で人にかける何気ない言葉や、メールで交わす文章。

そして時には、手書きの手紙……。

 

それらを使って、人の心を幸せにしてみませんか?

 

 

自分の身近な人にこそ、「言葉」の力は強い影響力を宿すものです。

 

たとえば、もうすぐ母の日ですよね。

子どもの頃は「お母さんに手紙」、書いたりしませんでしたか?

 

この歳になると、なかなか身内に手紙って書かなくなるものです。

でも、書く側の照れくささはあっても、もらった方は嬉しいものでしょう。

 

たとえばこういったイベントをきっかけに、近くの人を言葉の力でちょっと幸せにしてあげられる……。

そんな手段もあるのです。

 

メールだって同じです。

そっけない業務連絡のようなやりとりや、雑談だけでなく……。

 

時折「想いを込めて」メールを書いてみましょう。

もしくは、相手を楽しませるようなユーモアを返してみるのも素敵ですね!

相手がクスッとなったら、もうけもの☆

 

想いがこもればこもるほど、思い遣りが宿れば宿るほど、人に届き、人の心を動かす文章になるのです。

 

 

たまには、本気でものを書いてみませんか。

(うまい文章である必要はありません。想いを込めれば大丈夫!)

 

言葉の力でも、きっとあなたの大切な人を幸せにできますよ!

 


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心を豊かにする文化

 

こんばんは、紺野うみです。

 

本日は、不思議すぎる素敵なご縁をいただいたとある神社様(行き先はまだ秘密★笑)に足を運んで、いろいろとお話を伺ってきました。

 

そもそもこちらの神社を知ったきっかけや、初めて足を運んだ時の「素敵!」という直感、その後に発覚した別方向からのご縁の繋がり……。

どれを取っても「神様が目に見えないところでいろいろと繋いだり動かしている」としか思えず、「すごいなぁ……」と、ただただため息(笑)

 

実際にお話を伺ってみると、とにかく素敵な神社で、そこにいらっしゃる神職の方も素敵な心の持ち主だということを確信しました。

 

改めて、「取材」という形できちんとご挨拶ができ、お話を聞くことができてよかったと思っています。

 

 

私が「神社・神様」に関して書くことのお役目は、あくまでも「神社・神様」と「皆様(世の中)」をつなぐ架け橋のようなもの。

「きっかけ」「窓口」「種まき」――だからこそ、どちらの視点も大切にしていきたいんです。

 

ちなみに私は、これからその「素敵だから皆さんもぜひ足を運んでみて!」と叫びだしたいこの想いを、どうやって1記事の2000~3000文字くらいに収めるんだろうか……と既にだいぶビクビクしています(笑)

 

とにかく、大切に大切に書いていこうと思います!

 

 

そこの神社の宮司さんが仰っていた、印象的なお話をひとつ。

 

実はお金持ちになればなるほど、「自分は幸せだ(満たされている)」と答える人は、なぜか減ってしまうのだとか。

お金がいっぱいあれば、それだけで幸せなんじゃないかと思ってしまいませんか?

 

しかし実際のところ、程よく稼ぎ、程よく暮らしている人が一番幸福度が高い、というデータがあるのだそうです。

 

……私はそれを聞いて、つまり、人を本当に幸せにするのはありあまる「お金」じゃないんだなと改めて思いました。

 

お金がたくさんあれば、「物質的」には満たされた生活ができるかもしれません。 

しかし、人が幸せを感じられるかどうかは、「心」が満たされているかどうか。

……これに尽きるのではないでしょうか?

 

 

私は、まさに神社の文化というものは、その「心を豊かにするために大切なこと」を教えてくれるものだと思っています。

 

これから、ますますこの文化の伝えるものが、人間にとって大きな意味を持つようになってくることでしょう。

 

「神様? そんなの本当にいるの?」

「目に見えないのに、信じててもばからしいんじゃないの?」

「人生、自分の努力だけでなんとかなるでしょ?」

 

こんな思いを抱く人も、まだまだ世の中にはたくさんいるかもしれません。

しかし、この文化が一番に教えてくれるのは、どんな物事にも「感謝」する心です。

 

その意味に気が付けるようになるかどうかで、人間は「幸せ」を見つける力が格段に強くなるのです。

 

「心を豊かにする文化」を、時代に即した形にしながら、神髄の部分は大切に守り継承していく。

私自身も「書くこと」で関わらせていただくからには、その難しさとおもしろさを実感しながら、これからもしっかり積み重ねて進んでいこうと思います!

 

今日はとにかく、素敵なご縁に感謝でした★

 

 
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気づきの価値

 

こんばんは、紺野うみです。

 

ふとスケジュールを見ていたら、今週は毎日違う神社に足を運ぶことになっていました!

 

本日はちょっと遠出コースで、結構本気山登り系の神社に行ってきましたよ☆

頂上の奥宮まで行ってきましたので、さすがに体力を使いきりました(笑)

 

ですが、なぜか上に神社があると、不思議と頑張れます!

 

それにしても、一体なにが私にこうさせているのか……(笑)

もちろん自分で選んで、好きなように行動しているつもりなのですけれど、それにしたってやっぱりちょっと「運ばれてる感」がありますからね。

 

 

 

 ……さ、紺野のゴールデンウィーク情報はさておき。

 

今日のテーマは「気づき」です!

 

 

生きる時は、誰しも自分が主人公ですよね。

 

「いやいや、私は主人公なんてキャラじゃないですよ……」と謙遜される方もいらっしゃるかもしれませんが、その方の人生においては、間違いなく「主人公」です。

 

自分の中で考えること、感じること、選びとること……。

それらは、それまでの自分の人生における、出会いや環境に紐付いた価値観から生まれています。

ある意味で「自分」という主観の中に、閉じられた世界だと言えるのではないでしょうか。

 

しかし、私たちは日々「気づき」というものを得る瞬間があります。

 

それまで自分の中にはなかった考え方や、まったく新しい視点、人から見た世界……。

 

それらが、人から聞いた話や偶然目にした情報源、新しい環境で目の当たりにするものなど。

誰しもふとした瞬間に、自分の思い込みを払いのけることができる「気づき」というものが、与えられることがあるんです!

 

これは、自分の世界に「革命」を起こすことがあります。

大切なのは、「自分が気付く」こと。

 

言われて「分かったつもり」になってしまうだけでは、逆になかなか「気付き」ほどのインパクトを心に残すことができません。

 

この「気付き」を素直に、大切に受け止められるかどうかは、あなた自身の心の柔軟性が問われます。

 

「こうじゃなきゃいけない」

「これは絶対に自分の意見が正しい」

「これ以外の方法はない」

 

こういった想いは、自分の芯を強くする反面、柔軟な思考を奪います。

そして、ともすると無自覚のうちに、その価値観を人にまで強要してしまったりすることもあり得るんですよね……。

 

自分の視点だけしか持てないと、いつの間にか人から見た時には、その価値観の押し付けこそが「加害」的になっている可能性があるわけです。

 

ですから、「思考」というものはいつでもできるだけ縛らずに、さまざまなものが自分の中に入る余地を残しておくといいのではないかと思います。

 

自分自身の頭も、自分以外の意見や価値観を「そういう考えもあるのか……」と、緩やかに受け入れるスペースを確保しておく。

さらに、人に自分の価値観を「これが絶対正しいんだ」と押し付けないこと。

 

あくまでも、相手の人生なのですから、どんなことでも「私はこう思うけど、最終的に決めるのはあなたですよ」というスタンスが、人の心を大切にするということなのではないでしょうか?

 

よく、教師や親、上司といった立場の人間は、うっかりと「これが正しいんだぞ」とすべてを「決めてしまう」ことがあるかと思います。

 

でも、最終的にはきちんと「本人が考え、決めて、自ら動く」ということが一番です。

 

私も「書くこと」を通じて、人にさまざまなことを伝えようとしていますが、気を付けたいのはあくまでも「きっかけ」であることです。

 

自分の思想を押し付けるような文章は書かないように、できればそれを読んだ後、それぞれの人が自分自身でも思考して、なにかを選択したり決断したり、行動につながるようなものができればと思っています。

 

まだまだ世界は狭く、未熟な人間ですが、私自身も書きながら成長できたらな……と密かに願っています!

 


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そういえば、最近私の書くブログ記事などを、Facebookでシェアしてくださる方がじわじわと増えつつあって、一体どなたが……⁉ と驚きつつとても感謝しております! 

 

私だけの世界では狭い範囲にしか言葉は届きませんが、皆さんがそうやって広げてくださるということの意味とありがたさを噛みしめています。

 

いつも、本当にありがとうございます!

 

 

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「考えるな、感じろ」は正しい

 

 

こんばんは、紺野うみです!

今日はちょっと短めに!(予定)

 

近頃は特に、身の回りにおける「動き」が著しい私ですが、つくづく思うことがあります。

 

「考えるな、感じろ」は、人生の大切な選択をする上で、とても重要なことだと。

 

私は元々、頭で考えて悩むことが多かったです。

「こうじゃなきゃいけない」という、根強い思い込み。

 

「考える」ことばかりで、「感じる」だなんて……そんな直感的な選択は、自分で自分に禁じていました!

 

自分の心を縛って、自由にしていなかったわけですからね。

そんな状態の時に「感じろ」ったって、どだい無理な話だったと思います(笑)

 

 

まずは、自分の心をいかに自由に楽な状態にできるかどうか。

 

できるだけ、自分の思い込みを捨てることです。

その状態であれば、絶対に自分の中にある「直感」を働かせることができる気がしています。

 

 

「なんとなく、こんな感じがする……」

……そんな不思議な予感って、本当は誰しも持っているものなのではないでしょうか?

 

昔の私のように、自分を守るために、そのことに気付かない状態にしちゃっているということは、よくあることでしょう。

 

心を自由にしておくと、自分の中の感覚が、いろいろな「予感」や「気配」を教えてくれることがあります。

 

 

自分の心は、まず「自由」に。

そして、自分の心には嘘をつかず、「正直」に。

 

 

それだけは、できるだけ一生守っていくべきです。

 

ますます私の感覚的な部分に拍車がかかりそうですが(笑)、なんせいろんな感覚の理由が後になって分かってきたりするもので、それを確信しつつあります。

 

 

いろんな世界があって、いろんな人が生きる世の中です。

自分の軸となる「心」は、大切にしていかなくてはいけませんね!

 

 

最近こんな話ばかりですみません、なんせとにかくいろんな意味で身の回りの動きが激しい時期が来ていまして……。

 

はたから読んでいると、抽象的すぎてよく分からない内容かもしれませんが、でもこれは生きていく上でかなり核心の話です(笑)

 

……ということで(?)

 

明日から数日間のお休みは、心をゆっくり休ませようと思います★

 

皆様、よいゴールデンウィークを!!

 

 

 

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人間の本質を見抜く

 

こんばんは、紺野うみです!

 

私は、自分自身の「心」で身を置く環境を選んだり、ご縁を見極めるようになってからというもの、自分の中でも「少しずつ養われてきた気がする」と感じる部分があります。

 

それが、人の本質を感じとること。

 

表でどんなにいい人のような顔をしていても、その言葉の中に嘘や偽りが含まれていたり、自分だけの損得だけを考えて行動しているような人は、当然、世の中にたくさんいます。

しかし中には、本当に相手のためを考えて、人の心や身体を大切にしてくださる心のきれいな方も、もちろんいます。

 

最初は誰とも「初対面」なわけですから、大切なのは、人間の表面だけでなく「本質」を感じ取ることだと思うのです。

 

環境を変えると、もちろん誰もが「初めて出会う人」になりますが……。

そんな時、自分の直感的に「この人おもしろいな、素敵だな」と、不思議と惹かれる人がいたり。

逆に「何となく、できればあまり一緒にいたくない……」という、謎の感覚を抱くことがあったりします。

 

これは、ちょっとだけ聞くと、見た目などで人の「好き嫌い」をしているのではないか、と思われてしまうかもしれません。

しかし、人間的「好き」「嫌い」というのとは、またちょっと違うような感じなんです。

 

強いて言うなら、この人は「信用できる」気がする……というような直感。

実は最近の私は、あえてこういった「直感」を無視しないように意識しています。

 

なぜなら、この「直感」は、人の本質を知るうえで「決して馬鹿にできない力」を発揮してくれることに気付いたからです。

 

ちょっと「あれ?」っと思う人とは、必要最低限の関わりと礼儀をもった対応にとどめておき、あまり深入りせずにおきます。

すすんで「縁を深く」する必要はないな、と判断した時です。

 

 

そして時々、その答え合わせができる瞬間がやってくるんですよね……。笑

 

人の本質が垣間見えて、その心が「温かい」のか「冷たい」のか。

人として「尊敬できる」のか「染まっちゃいけない」のか。

 

いよいよその人間性があらわになった瞬間、自分の直感が正しかったかどうかを知るわけです。

 

例えば、もし人に騙されてしまうことがあるとすれば、私たちはその人間の本質を見抜ききれなかったということでもあります。

 

巧みで甘い言葉や表面上のものに惑わされてしまうことは、この現代社会、よくあることでしょう。

しかし、できるだけ「自分の直感」を研ぎ澄ませておくことで、私たちは自分自身や大切な人を「人の悪意」から守ることもできます。

逆に「大切なご縁」を、数ある出会いの中から拾い上げることもできます。

 

これは、言葉で表現するのが難しく、数値化するのも難しい「感覚」の世界です。

 

間違えてほしくないのは、自分にとっての「損得勘定」とは、また別世界だということ。

人間的に「信頼できるか否か」の、難しくも重要な判断です。

 

 

私は以前、誰彼構わず全員にいい顔をして「人から嫌われないようにしたい」と思ってしまう、「八方美人」なところがありました。

 

しかし、それでは「本当に大切なご縁」を、あちこちに対していい顔をするあまり、結果的に中途半端なやり取りで不義にしてしまうこともありました。

振り返って、自分自身反省する機会が多かったんです。

 

そこから……。

 

私は改めて、「これからは八方美人で過ごすのではなくて、本当に大切にしたい人とのご縁を大事に育んでいけるような人間になろう!」と決意しました。

自分の直感や心に正直に生きるようになると、不思議と多くの出会いの中で、ひときわ輝いて感じるご縁があることに気が付きます。

 

そんな人と一緒にいると、自分に足りなくて学ぶべきことや、新しい世界のことが見えてきて、自分の進むべき道筋が浮かび上がってくることも……。

 

物事の節目となる時期は、その感覚を磨き、試していくまたとないチャンスでもあります!

 

これからも、自分の目や心で捉えた感覚を丁寧に感じ取って、信じてみようと思います。

新しい世界に飛び出していくタイミングこそ、特にこの「直感」を大切に。

 

その感覚を育てていけば、もっともっと人間的に成長できるような素敵なご縁を見つけ出していくことができるようになることでしょう!

 



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